こんなお悩みのあなたへ…
成果は出ているのに、自信が持てない2つの理由
1つ目:「客観視する能力が高すぎる」
その理由は、「客観視する能力が高い」からです。
じぶんを厳しく律して、コントールできる。
経営的に「何をすべきか」を判断できる
「どうしたらよいか」を適切に決定できる。
優秀であるがゆえに「どうすべきか」が見えている。
そして「観る力が高い」からこそ、
自分を見る目も厳しく、つい
「できていないところ」
が目に付いてします。
ストイックに自分を律することができるからこそ、
ついつい自分に対しても厳しい目を向けてしまうのです。
これこそが、「成果は出ているのに、どうも自信が持てない」理由なんでです。
そして…もう一つの理由
2つ目:「自信」の概念があいまいすぎる
そして、「自信が持てない」のには、もう一つ理由があります。
それが
「”自信を持っている”という状態が具体化されていない」
ことです。
つまり「どうなれればいいのか?」というゴールが曖昧なままに、
なんとなく
「自信を持ちたい」
「自信さえあれば…」
「自信があれば〇〇になれるだろう」
と「妄想」してしまっているのです。
その中で
「このままではダメだ」
「何か違う…」
「もっと〇〇にならないと…」
という苦しみが増えてしまうのです。
では一体どうしたらいいのか?
まず一つ目の解決策。
それは「自分に優しくする」ということです。
成果が出ている自分、頑張っている自分のみならず、そうじゃない自分,つまり
「うまくいかない自分」
「できない自分」
「カッコ悪い自分」
にもやさしくする。
そうすることで、「成果が出ているのに自信がない」という状態から抜け出すことができるんです。
しかし「その、じぶんに優しくする」が分からないんだ!
ってなりませんか?
「よく本とかで自分を大切にとか、自分を愛するとか、じぶんを丸ごと受け容れるとかいうけど、それが分からないのよ」
と。
大丈夫、実はその悩みを解消する、具体的な方法があるんです。
自己肯定や自己受容の心理系が分かりにくいのは、
つい抽象論やスローガン、なんとなくの精神論になりがちだからです。
また優秀な方であればあるほど「頭で考えてしまう」ので、さらに混乱してしまいがちです。
しかし、実は「自分に優しくする」のは、
ちゃんと「具体的ステップ」があるんです。
この具体的なステップさえ分かれば、「自分に優しくする」がからだで理解でき、
「自信」というのが一体なんなのかということが明確に分かってきます。
この「自信」というものの正体を見定めること。
これが2つ目の原因の解決策になります。
そして、「自信」の意味が分かってくると今度は
「自信よりも大切なことがある」
ということに気づいてくるのです。
そう、いちばん大事なことは、この「自信よりも大切なもの」を得るということなのです。
この「自信よりも大切なもの」こそが
「満たされる」
ためにもっと必要なことなんです。
というわけで今回は、「自信について」と「その”自信”よりも大切なこと」についてお話しさせていただこうと思います。
講座のコンテンツ
成果が出ているのに、自信が持てない理由
9割の人が知らない「2種類の自信」
「自信を持つ」とはどういうことか?
「自分に優しくする」という本当の意味
「自分に優しくする」ための3つのステップ
「自信よりも大切なこと」とは
3つのステップを同時に行う方法
実際にやってみよう
質疑応答
(ホンネ道場のごあんない:ご希望の方のみ)
※これからレジメを作りますので、若干内容が変更する可能性がございます。
講座の詳細
自信よりも大切なこと講座